Team KAGAYAMAから全日本ロードレースST1000クラスに参戦中の長谷川聖は「FIM CEVレプソル インターナショナル選手権Moto3ジュニア第5・6戦アラゴンラウンド(10月3日・4日)」にスポット参戦いたします。
長谷川は、昨シーズン全日本ロードレースJ-GP3クラスのチャンピオンを獲得しており、スキルアップと共に世界レベルのレースを経験させ、国内外で活躍できるレーシングライダーに成長させることを目的にしています。
今回の参戦は、多くの応援者のおかげで現実できました。感謝を伝えたいと思います。参戦母体となるチームは過去に、富沢祥也選手、鈴木竜生選手、小山知良選手らが所属していた「CIP」。マシンは「KTM RC250GP」となり強力なバックアップが期待できるチームです。
現在、アジア圏のライダーが世界選手権に挑戦するにはルートが限られており、とても狭き門となっています。私たちの経験や参戦ルートが、今後の国内若手選手が世界を目指す際に活かせて行ければと思っています。
<FIM CEVレプソル・インターナショナル選手権Moto3ジュニア第5・6戦アラゴン>
・ライダー 長谷川聖
・ゼッケン 36
・チーム CIP Junior Team
・マシン KTM RC250GP