YUKIO KAGAYAMA

加賀山 就臣
Date of Birth:1974/5/7 Birthplace:Yokohama-shi Blood Type:A Hobby:Bicycle,Golf
1990年(15歳)よりレース活動を開始し、18歳でスズキワークスに入りマシン開発を担当。1995年から全日本選手権への参戦に加え、世界グランプリにスポット参戦を行う。2001年の鈴鹿8時間耐久では3位表彰台を獲得。2003年よりBSBブリティッシュスーパーバイク選手権にフル参戦を開始し、その後ワールドスーパーバイク選手権へ。2007年の鈴鹿8時間耐久では悲願の優勝を果たし、2010年までの8年間をヨーロッパを拠点とし、海外開催のレースを続けていました。

そして、2011年より主戦場として選んだのが「全日本ロードレース選手権シリーズ」でした。自身をライダーとして、人として育ててくれたこのレースに為に、自分に出来る事、また自分にしか出来ない事は何かと考え「自らのチーム設立」の結論に至りました。海外で培った経験やノウハウを基にチーム運営を行い、観客を魅了する事を常に考え、企画し行動で示す事によって、日本レース界の現状に一石を投じ、いずれは業界全体の発展に繋がるとも考えました。また同時に、自身がレーサーとして出来る事は何かと考え、このモータースポーツを通じ「夢を持つ事」「人に夢を与える事」「ひとつの物事を続けていく事」「多くの人に感動を与え続けていく事」という4つの大切な事を伝えていく為に、良いレースを行う事だと思いました。それらの思いを行動に移し、2013年からは自らのチームで鈴鹿8時間耐久へと参戦し、連続表彰台獲得を達成しました。

RACE HISTORY

1990年 15歳でレース活動開始
1993年 国際A級昇格 スズキワークスに入りマシン開発を担当
全日本TT‐F1.GP250にスポット参戦
1995年 全日本スーパーバイク[ランキング11位]
1996年 全日本GP250[ランキング10位]
1997年 全日本GP250[ランキング3位]
世界グランプリ250スポット参戦[6位]
1998年 全日本GP250[ランキング13位]
世界グランプリ500スポット参戦[6位]
世界グランプリ250スポット参戦[6位]
1999年 全日本スーパーバイクスポット参戦[2位]
世界グランプリ500スポット参戦[11位]
2000年 全日本スーパーバイク[ランキング7位]
2001年 全日本スーパーバイク[ランキング4位]
鈴鹿8時間耐久ロードレース[3位]
2002年 全日本スーパーバイク プロトクラス参戦[3勝]
世界選手権シリーズ MotoGPクラススポット参戦
2003年 ブリティッシュスーパーバイク選手権[ランキング7位]
世界選手権MotoGPクラススポット参戦
ワールドスーパーバイクスポット参戦
2004年 ブリティッシュスーパーバイク選手権[ランキング3位]
世界選手権MotoGPクラススポット参戦
鈴鹿8時間耐久ロードレース[2位]
2005年 ワールドスーパーバイク[ランキング5位]
鈴鹿8時間耐久ロードレース[10位]
2006年 ワールドスーパーバイク[ランキング7位]
2007年 ワールドスーパーバイク[ランキング13位]
鈴鹿8時間耐久レース[優勝]
2008年 ワールドスーパーバイク[ランキング11位]
鈴鹿300km耐久ロードレース[優勝]
鈴鹿8時間耐久ロードレース[4位]
2009年 スーパーバイク世界選手権[ランキング12位]
2010年 ブリティッシュスーパーバイク選手権[ランキング15位]
鈴鹿8時間耐久ロードレース[6位]
2011年 Team KAGAYAMA 発足
全日本ロードレース選手権 JSB1000クラス[ランキング4位]
鈴鹿8時間耐久ロードレース[2位]
2012年 全日本ロードレース選手権 JSB1000クラス[ランキング8位]
鈴鹿8時間耐久ロードレース[15位]
世界耐久選手権[年間チャンピオン]
2013年 全日本ロードレース選手権 JSB1000クラス[ランキング10位]
鈴鹿8時間耐久ロードレース EWCクラス[3位]
2014年 全日本ロードレース選手権 JSB1000クラス[ランキング5位]
鈴鹿8時間耐久ロードレース EWCクラス[3位]
2015年 全日本ロードレース選手権 JSB1000クラス[ランキング12位]
鈴鹿8時間耐久ロードレース EWCクラス[3位]
アジアロードレース選手権
SS600クラス チームオーナー兼総合監督就任
SUZUKI ASIAN CHALLENGEクラス ゼネラルマネージャー就任
2016年 全日本ロードレース選手権 JSB1000クラス[ランキング8位]
鈴鹿8時間耐久ロードレース EWCクラス[6位]
アジアロードレース選手権継続
2017年 全日本ロードレース選手権 JSB1000クラス[ランキング10位]
鈴鹿8時間耐久ロードレース EWCクラス[17位]
アジアロードレース選手権
SUZUKI ASIAN CHALLENGEクラス ゼネラルマネージャー
2018年 全日本ロードレース選手権 JSB1000クラス[ランキング10位]
鈴鹿8時間耐久ロードレース EWCクラス[11位]
2019年 全日本ロードレース選手権 JSB1000クラス[ランキング7位]
鈴鹿8時間耐久ロードレース EWCクラス[5位]
2020年 全日本ロードレース選手権 JSB1000クラス[ランキング10位]

MACHINE / SUZUKI GSX-R1000

エンジン SR-VVTカムシャフト・CNCポーティング・スリッパークラッチ
※SUZUKIファクトリー製
マフラー ヨシムラ製フルチタニューム4‐2‐1システム
スパークプラグ NGKレーシングプラグ
エンジンオイル Verity FSracing 10w-30
ダンパー OHLINS
ブレーキ Brembo Racing
ホイール ゲイルスピード(アルミ鍛造)
フレーム STD改(溶接補強・CNC追加工)
スイングアーム SUZUKIファクトリー製
リンク Team KAGAYAMAオリジナル
ステアリング Team KAGAYAMAオリジナル(可変オリジナル)
フットレスト BabyFace
チェーン RK
ファスナー  ベータチタニウム
マシンデザイン TWT
ペイント キングカスタムペイント

SHO HASEGAWA

長谷川 聖
Date of Birth:2000/7/23 Birthplace:Kagoshima Blood Type:O Hobby:Bicycle
父親の影響もあり 5歳でポケバイデビュー。13歳から CLUB Y’s よりロードレースへ参戦開始。2013年 岡山ロードレース選手権CBRドリームカップ ランキング4位。翌年 2014年からは 鈴鹿サンデーロードレースCBRドリームカップ と 岡山ロードレース選手権CBRドリームカップの 2シリーズに参戦。同年 鈴鹿サンデーロードレースCBRドリームカップ ランキング8位。岡山ロードレース選手権CBRドリームカップ ランキング6位。2015年からは 2シリーズ参戦で J-GP3クラスにランクアップ。鈴鹿サンデーロードレース J-GP3クラス 年間チャンピオン。岡山ロードレース選手権 J-GP3クラス 年間チャンピオンと2冠を取る。

2016年からは 全日本ロードレース選手権 J-GP3クラスに参戦。同年ランキング13位。2017年 ランキング13位。2018年はランキング4位とジャンプアップ。2019年には全日本ロードレース選手権 J-GP3クラス 年間チャンピオンを獲得し 確実にスキルアップをして来た。2020年は 新たにクラスが作られた ST1000クラスに Team KAGAYAMA より参戦しより高いスキルアップを目指しチャンピオンを目指す。

RACE HISTORY

2005年 ポケバイデビュー
2013年 CLUB Y’sよりロードレースへ参戦開始
岡山ロードレース選手権CBRドリームカップランキング4位
2014年 鈴鹿サンデーロードレースCBRドリームカップランキング8位
岡山ロードレース選手権CBRドリームカップランキング6位
2015年 鈴鹿サンデーロードレースJ-GP3チャンピオン
岡山ロードレース選手権J-GP3チャンピオン
2016年 全日本J-GP3ランキング13位
2017年 全日本J-GP3ランキング13位
2018年 全日本J-GP3ランキング4位
2019年 全日本ロードレース選手権 J‐GP3クラスチャンピオン
2020年 全日本ロードレース選手権 ST1000クラス[ランキング 12位]

MACHINE

エンジン STD(スリッパークラッチ変更)
フルチタニュームエキゾースト
マフラー Sprint Filter
スパークプラグ NGKレーシングプラグ
エンジンオイル Verity FSracing 10w-30
ダンパー OHLINS
ブレーキ Brembo Racing
ホイール STD
フレーム STD
スイングアーム STD
リンク STD
ステアリング STD
フットレスト BabyFace
チェーン RK
ファスナー  ベータチタニウム
マシンデザイン TWT
ペイント キングカスタムペイント