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  • スズキ・アジアン・チャレンジ、開幕直前テスト無事終了

    SAC Open Test 2015

     

    2015年シーズン、FIMアジアロードレース選手権 (ARRC) に新しく設けられたレース・シリーズである「スズキ・アジアン・チャレンジ」のオフィシャルテストが、開幕戦開催地であるマレーシア・セパンインターナショナルサーキットで開催されました。

    「スズキ・アジアン・チャレンジ」は、加賀山就臣がプロデュース・監修するスズキのライダー育成プログラムです。この場で活躍すれば、その後、ARRCスーパースポーツ600クラスや、日本や欧州の各国内選手権へ、さらには将来はMotoGP参戦へのステップアップのチャンスが与えられるプログラムとなります。使用するバイクは、スズキのアンダーボーンフレーム150㏄モデルのFU150で、イコールコンディションでのワンメイクレースとなります。今シーズンは、全5か国6戦が予定されています。

    AO4_4247その2015年シーズン開幕直前となる4月1日〜2日、マレーシア・セパンインターナショナルサーキットには、日本はもちろん、インドネシア、タイなどアジア9か国から合計17名のライダーが集まりました。各国での予選会や選考を経て、ここへ集結したライダーたちの中には、初めてのFU150、そして初めてのセパンサーキットという者もいましたが、2日間に渡る講習や指導によって、各ライダーが無事に求められる基準をクリアし、参加した全員が無事にテストおよび最終審査を合格し、開幕に向けた準備が整いました。

    開幕戦となる、2015ARRC「スズキ・アジアン・チャレンジ」第一戦は、マレーシア・セパンインターナショナルサーキットで、4月17日〜19日に開催となります。

    AO4_6014加賀山就臣 | ジェネラルマネージャー
    「以前から計画していましたアジアの小排気量車からMotoGPへのルートを作るというこのスズキ・アジアン・チャレンジ(SAC)がようやくスタートしました。まずはスポンサー、関係者の皆様に感謝を述べたいと思います。ありがとうございました。まだ、シーズン前の初回のテストではありますが、参加した17名全員が合格レベルに達し、怪我もなく無事に2日間終えられたことを大変うれしく思います。
    各国の代表として参加しているライダーたちの能力は申し分なく、このSACを通じて成長し、世界に通じるライダーを育てていきたいと思います。
    開幕までこれから2週間足らずしかありませんが、最終の準備を進め、万全の態勢で開幕を迎えたいと思っております。関係の皆様には引き続き温かい目でこのSACを見守っていただければと思っております。今後ともよろしくお願いしいたします。」

    A71_7091生形秀之 | ライダーコーチ
    「今回初めてのチャレンジということもあって、参加したメンバーがどのようなポテンシャルを持っているかわからない中での二日間でしたが、ライダーのポテンシャルには良いものがあったと思います。2日間の走行を終えて、バラつきの大きかった各ライダーのタイムもレベルもしっかりと上がり、今後は非常に期待が持てると実感しております。このステップアップカテゴリーとしてふさわしいFU150同士のレース展開も面白くなりそうです。若い子ばかりなので、知らないことや今後勉強していかなければならないことを伝えて、みんなをフォローしていきたいと思います。」